
LRA(神の抵抗軍)の襲撃が続く、ウガンダ北部・グル。誘拐された子供は、暴力による恐怖で感情を失った兵士となる。その瞳からは、まったく生気が感じられなかった。('00〜'07年)
ルワンダで1994年に起きたジェノサイドは、当時700万人強だった国民のうち80〜100万人が、わすが100日間に殺害される、未曾有の惨劇だった。その傷跡は、未だ癒えていない。 ('95〜'06年)
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アフリカの角と呼ばれるソマリアでは、1991年、当時のバーレ大統領が軍事クーデターにより追放されて以来、氏族間で終わりの見えなえない内戦が続き、国家自体が崩壊していた。 しかし、そこで生きる人々は、明るく活力に満ちていた。 ('02)
エマージングウイルスの代表格、エボラ出血熱。
2000年10月、ウガンダで発生したエボラ出血熱は、476人の感染者を出し173人の命を奪った。1976年に発生が確認されて以来すでに30年近くがたつが、人間への感染源である自然界の宿主は、現在もまだ分かっていない。
あまり知られていないが、ゴリラはアフリカ大陸にしか生息しない。そして「マウンテンゴリラ」「東ローランドゴリラ」「西ローランドゴリラ」と、大きく3種に分けられ、それぞれが絶滅の危機に瀕している。
なかでも、コンゴ民主共和国とルワンダ、ウガンダの国境沿いを生息域とする「マウンテンゴリラ」は、地球上にわずか700頭ほどしか存在しない。